９０×４０センチのベースボードを組んで、表面を地面色に塗ったまでで一旦中断。

頭部にケガをしてしまって。即刻治療となったワケで、何もできずに放置したまま。

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ベースボードのペイントは、インテリアカラーのつや消しアースカラーをローラーで塗装。

仕上がりはきれいで申し分ないんだけれど、ここでは気が付かないことを、後で確認して上塗りするハメになってしまうんですね。

色調は日本よりやや明るめにして選んだのですが、メルクリン、フライッシュマンなどのデモ用オフィシャルレイアウトなどを見ていると

どうも色調はさらに明るい。

RALカラーの色調で比べると、サンドカラーに近い印象で、日本などとはちょっと比較対象にならないほど明るい印象。

地域によって差はあると思うんですが、日本の土色より明るいなぁと思われるので、塗装後道床を敷く段階になって、サンドカラーに変更します。

ラッカーのサンドカラーは大量に在庫があったのですが、屋内作業ということもあり、ラッカーの溶剤臭が家人とペット達には大不評で

仕方が無いので、水性アクリル絵の具で調合して道床の上絵からペイントしなおすことになります。

ダイソーで絵の具は調達しましたが、タッチアップでいける。くらいに考えていたのが全面上塗りとなってしまったので、結果的に考えれば、インテリアカラーで調合してもらった方が安上がりだったかもしれません。