うーーーーん。こんなだったっけ?

パネルごとの線路接続位置は決まっているから、その先はどう変えても良さそうなものだけど、机上で考えてやるのと実際に合わせて

みるのでは大違い。ある程度線路を組んではやり直し。

時代背景はエポック3なので、高速運航も長い直線が無くても問題なし。TGVみたいな高速列車が走ることもなし。
のんびり走る蒸気機関車がメインなので、考え直すことにして組みなおし組みなおし。

レールの下には1.5ミリのコルクを道床として敷くことにとていたので、線路配置が決まったらレール幅より少し大きい幅でマーキングして

デザインナイフで切り出していく。隣のパネルとの接合部は少し余分にはみ出させておいて、最後に調整。

このコルク道床にレールを固定していく作業がまたちょっと大変。

ピンバイスでレールのスパイク穴に合わせてピンバイスで穴あけをして、ペンチでスパイクを一本一本押し込んで、あとは指物用の金づちで

叩きこんでいく。この単調な作業の繰り返し。