2020/01/24 00:41

レール配置を決め、固定はMINITRIXのスパイクで固定していきます。スパイクガイドホールは直線に2か所。

PECOフレキシブルにはガイドホールは無いので一か所ずつピンバイスで開けてきますが、一番地味でこつこつの作業
4日ほどかけて穴を開けて、スパイクで固定していく作業の繰り返し。

いつから始まったのか、レールの側面を錆色に塗装するようになったらしいので、手持ちの塗料を合わせて調色していきます。
塗料はエナメル。メーカーはHUMBROLと懐かしいTESTORにPACTRA カッパーにRAF EARTH に DARK RED , BROWN ,DULL YELLOWを足して、FLAT BASEを一本投入してエナメルシンナーで希釈。
レールの金属面にプライマーの下塗りが必要かと思ったら、試し塗りでは不要のようなので、そのまま面相筆で筆塗り。
乾いてから観ると色調は悪くないのでOKにしてしまいます。
レール周辺にマスキングテープを張り。バラスト撒きに備えますが、良かったのか悪かったのか。

* 写真はFLGUREXがNに進出する。という時に発売したBLS Ae6/8 208 オールブラス製。チムニーの店主に薦められて購入した。
当時、12万近いプライスタグが付いていて、KEYのサンタフェと同じくらいした記憶がある。30年を過ぎても走行性能に変化は無く
ディティールと走行性能を両立した大変良いモデル。中古市場で4万前後で叩き売られているのを見ると少々寂しい気がします。